こんにちは。i-o-times編集部のJです。
スマホケースを探していると「耐衝撃」という言葉を聞きませんか?
「たいしょうげき」と音だけを聞くと、「大正劇?大正時代の劇?」と頭の中が「???」になってしまいますが、漢字でみることで「衝撃に耐えられるということかな?」とようやくわかりますね。
さて、今やスマホは必需品です。スマホが壊れてしまうとビジネスにプライベートに死活問題ですよね。うっかりスマホを落として壊れるというのは、最も起こりやすく、そして多くの人が一番恐れている事態だと思います。
スマホを落としたとき、地面から伝わる衝撃が故障する大きな原因です。この衝撃を和らげるケースが「耐衝撃」ケースで、スマホの故障リスクも低減してくれる重要なスマホアクセサリーなのです。
今回は、i-o-times編集部が厳選した耐衝撃ケースをご紹介します。
米軍規格もクリアする耐衝撃スマホケース「カプセル ウルトラ ラギッド」
まずは、Spigen社の耐衝撃ケース。特殊なプレミアムTPU素材で端末を保護する構造で、MIL規格【米軍軍事規格】をクリアしています。
TPU素材の各コーナー内側部分に、エアクッションがあり、落下時に伝わる衝撃を吸収します。
フレーム部分は、デバイスよりも高くなるように設計しているので、スマホの画面を下にして置いても、スクリーンが擦れません。
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軽量でもしっかり耐衝撃!「コンポジットケース」
URBAN ARMOR GEAR社の耐衝撃ケース。硬さの異なる素材の2層構造により、軽量で高い耐衝撃性を実現。
こちらの商品もMIL規格【米軍軍事規格】をクリア。本体の上下部分には、バンパーを備えています。液晶の周りも盛り上がっているので、画面が傷つくのを防ぎます。
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持ちやすさで人気の耐衝撃ケース「iFace First Class」
Hamee社人気シリーズの耐衝撃ケースです。ポリカーボネートとTPUの2つの素材で衝撃を吸収。
デザインの「くびれ」と「適度な厚み」がポイントで、女性の手にもフィットして持ちやすいのが特徴です。
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放熱も重視するなら「メッシュケース」
AndMesh社の耐衝撃メッシュケースなら、スマホの大敵である熱からも守ってくれます。素材には、日本製エラストマー(ゴム)を採用。
この素材は、工具のグリップやタフネスウォッチにも使用されているほど、耐久性が高いのが特徴。さらに、側面が少し盛り上がった構造になっていますので、落下時の画面の破損リスクをさらに低減してくれます。
Amazonで買う(外部リンク):AndMesh メッシュケース 耐衝撃
ゴミの侵入も防ぐ耐衝撃ケース「Defender シリーズ」
Otterbox社の耐衝撃ケース。三重構造で、スクリーンプロテクターも一体となっています。ポートカバーがあり、埃、ゴミの侵入を防いでくれますのが特徴です。
Amazonで買う(外部リンク):OtterBox iPhone 7ケース Defender シリーズ 耐衝撃
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「耐衝撃」を謳っているスマホケースが多いだけに、信頼のできるメーカーのケースのご購入をオススメします。