2017/9/28 更新

WAYLLY_貼り付くイメージ

こんにちは。i-o-times編集部です。

国籍問わず街中で見かける自撮りを楽しむ人たち。自撮りした写真をTwitterやInstagramでシェアしているのでしょう。

自撮りに必須なスマホアクセサリーといえば、そう自撮り棒です。i-o-timesでも過去に何度か取り上げた定番アイテム。持っている人も多いのではないでしょうか。

今回は、自撮り棒以外の自撮りアイテムとしてスマホケースにスポットを当てて見ました。自撮りとスマホケースと聞いても、あまり結びつかないように思えます。しかし、世の中には自撮りをもっと楽しめるスマホケースがあるのです。

ライトアップで印象的な自撮りができるスマホケース「LuMee(ルミー)」

LuMee(ルミ―_イメージ図)

(引用:Apple store

Apple公式サイトで発売されている自撮り専用のスマホケース「LuMee(ルミー)」。スマホケースの縁にLEDがついているので、屋外や暗いところでも綺麗な自撮り写真が撮れます。海外セレブも御用達なのだとか。

SNSで流れてくる自撮り写真には、画像編集アプリを使ったと思われる明らかに不自然なものってありますよね。しかし、LuMeeのLEDはプロ品質。写真も動画も暖かな自然光で撮影できます。

気になるLEDの電源はケースに内蔵。外出時間が長くなってもiPhoneのバッテリーを使い果たしてしまう心配はありません。

外部リンク(Apple)

LuMee(Amazon)

自撮り棒付きスマホケース

自撮り棒はかさばるし、持ち歩くのが面倒。そんな人は、スマケースの中に収納してしまいましょう。

自撮り棒とスマホケースが一体であれば、邪魔になることはありませんし、忘れることもなさそうですね。

ケース一体型自撮り棒 セルカ棒 スマホケース ミラー付き_イメージ図

(引用:Amazon

ケース一体型自撮り棒 セルカ棒 スマホケース ミラー付き (Amazon)

壁に張り付くスマホケース「WAYLLY(ウェイリー)」

WAYLLY(ウェイリー)_イメージ図

WAYLLY(ウェイリー)は壁に張り付くスマホケースです。窓や鏡など、表面な滑らかな場所にスマホケースを貼り付けることができるので、iPhoneのインカメラ(前面カメラ)で自撮りをすることが出来ます。

一見何の変哲もないスマホケースのWAYLLYですが、貼り付く秘密は新素材"ナノサクション"です。ナノサクションは、ナノレベルの極小吸盤を何百万個も敷き詰めた特殊な樹脂なので、平面で滑らかな素材に押し当てることで真空状態となり、強力に貼り付けることが可能となるのです。

タイルやステンレス鋼・カウンター・ホワイトボード・コンピュータ画面など、平面な材質であれば大抵貼り付けることが可能です。

WAYLLY_イメージ図2

WAYLLYを鏡に貼り付け、ダンスの動画を自撮りをしたり、ヨガで自分のポーズを自撮りしたり。自撮りの幅が広がりそうです。

WAYLLY(ウェイリー)|Amazon(外部リンク)

▶ 関連記事 壁に貼り付くスマホケース WAYLLY(ウェイリー)で自撮り棒が不要な時代に!

ペットとカメラ目線できる「Pooch Selfie」

Pooch Selfie_イメージ図

(引用:Amazon

最後は、ペットとの自撮り撮影が捗りそうなスマホケースの紹介です。

Pooch Selfie」は、ペットと一緒にカメラ目線ができるようになるスマホグッズ。スマホの先端にあるカメラ付近に取り付けます(クリップのように取り付けるので、厳密にはスマホケースではないですね。すみません。)

Pooch Selfieは、洗濯バサミのような形状になっていて、ワンちゃんの大好きなボールを挟み込むことができます。

(引用:Amazon

そう、Pooch Selfieを使えば、スマホカメラの近くにワンちゃんの目線を集中できるので、難しいワンちゃんのカメラ目線ができるというけです。

しかも、「遊んで、遊んで」と言ってそうな表情を写せる、まさにインスタ映えする写真がとれるのです。

Pooch Selfie(Amazon)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

いろいろな工夫を凝らした自撮りスマホ―ケースがあるものですね。これからも進化を続ける自撮りアイテムを追っていきたいと思います。

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