こんにちは。i-o-times編集部です。
お風呂でスマホを使うひとが増えているようです。そんな時代のニーズを反映して、お風呂でのスマホライフを快適にするスマホグッズが多く登場していますので、まとめてみました。
防水ケース
まずは大切なスマホを水から守ってくれる防水ケースです。iPhone7を筆頭に、今では防水機能を備えたスマも多く登場していますが、やはり防水ケースに入れていた方が安心です。
「防水ケースにいれたらスマホの操作ができないんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、安心してください。人気の防水ケースのほとんどは、ケースの上からでもタッチ操作ができるのです。
ちなみに多くのスマホに搭載されている防水仕様「IPX」は、常温の水を使った防水試験を意味しています。すなわち、水道水くらいの温度の真水しか保証していないのですね。
よって、いくらIPXの高等基準をクリアしているからといって、お湯につけたり、入浴剤や石鹸・シャンプーが溶け込んだ水がかかると故障する可能性もあります。
そういった意味でも、がっつりお風呂でスマホをつかうなら防水ケースに入れた方が良いと言えるでしょう。
防水スピーカー
お風呂で好きな音楽を聴きながらリラックス。それを可能にするのが防水スピーカーです。浴槽のふちに置くタイプや、ハンガーフックにかけるタイプなど、実にさまざまな商品が発売されています。
スマホとの通信は、ほとんどの商品がBluetoothを採用。規格は気にせず使い方に合わせて商品を選びましょう。
ちなみ、防水スピーカーについては、以前の記事でオススメ商品をまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。
動画もみるなら
防水スピーカーは便利ですが、動画がみれません。お風呂でYoutube等の動画を再生したいという人は、防水ケース型のスピーカーを選ぶとよいでしょう。前述の防水ケースと防水スピーカーが一体になったような商品ですので、画面操作しながら高音質の動画を楽しめます。
外部リンク(Amazon): サンワダイレクト iPhone6s Plus スマートフォン 防水スピーカー
バストレー・ブックスタンド
防水ケースを使えば、湯船に浸かりながらスマホが楽しめます。しかし、長風呂になってくるとスマホを持っている手が疲れてきますよね。またスマホを持っている手が湯船に浸からないので、だんだん冷えてきます。右手で持って、左手に持ち替えて・・・。結構、面倒です。
そんな長風呂の人にオススメなのがバストレー(ブックスタンド)です。これさえあれば、長風呂のスマホもらくらく。手が冷えたり、だるくなることはありません。
バストレー・ブックスタンドには、ラックのように浴槽に掛けるタイプや、湯船に浮かせるタイプがあります。
外部リンク(Amazon):(ハンキ)Hankey バスタブトレー バスタブラック バステーブル ブックスタンド付き お風呂用 バスグッズ 伸縮式 (70-106)x22x4cm 天然竹製
外部リンク(Amazon): お風呂に浮くブックスタンドぷっかぁー
バスピロー
最高の風呂スマホタイムを味わいたいひとにオススメなのが、スマホ用エアバスピロー「お風呂でもちょっと持って手!」です。
長風呂の定番アイテムバスピローにアームをつけることで、手ぶらスマホが可能になりました。付属のスマホカバーにスマホを入れて、マジックテープでバスピローのアームに固定します。
スマホを持たないので、腕は疲れず、手も冷えません!あまりの快適さに寝ちゃわないように注意しましょう。
外部リンク(サンコーレアモノショップ):スマホ用エアバスピロー「お風呂でもちょっと持って手!」
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回紹介したグッズ以外にも、お風呂用のスマホグッズは多く発売されています。スマホを持ち込むことが、もはや当たり前になってきたということでしょう。