※動画を再生すると音がでます。

Beyond Ink Penは、ボールペンにUSBメモリドライブとモバイルバッテリー、さらにはタッチペンとして使うこともできる万能ボールペンです。

ボールペンとして

Beyond Ink Penは、ラミー社製のボールペンを採用。筆記用具としてもとても優秀です。

ペンとして

ラミー社とはドイツの筆記具メーカー。その品質の高さから世界中のペンマニアに愛されています。日本でも大手文房具店や雑貨店、いまではアマゾンでも購入できます。

真鋳とアルミでつくられているので重さは71グラムとやや重め。一般的なボールペンが20~30gですので、慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

モバイルバッテリーとして

スリムなボディーに1000mAhのバッテリーを搭載。

容量がかなり少なめですが、緊急時の予備バッテリーとして十分です。街中でスマホのバッテリーが切れそうなとき、スマホを充電できるカフェを見つけるまで、など用途は割り切りましょう。

バッテリーとして

Beyond Inkには、iPhone・iPad対応のLightningケーブル付きのものと、マイクロUSB接続ケーブル付きの2種類が用意されています。

デザイン製を損なわないようケーブルがペンクリップに隠れるよう設計されていますが、その分、ケーブル長さが短いので、充電時の取り回しに苦労するかもしれません。

USBメモリとして

Beyond Ink Penには16GBのUSBフラッシュメモリ機能もあります。ペン上部のキャップを外すと、USB接続口(オス)が表れます。ここはBeyond Ink Penのバッテリーを充電するためにも使われます。

USBメモリとして

スタイラスペンとして

Beyond Ink Penには、タブレットやスマホなどのタッチスクリーンに使えるスタイラスチップが付属しています。スタイラスチップをつければ、ボールペンがスタイラスペンに早変わりします。

stylus

レビュー記事はこちら

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう