こんにちは。i-o-times編集部の渡辺です。
スマホケースといえば何を思い浮かべますか?
プラケースまたは手帳型?それとも、スマホ本体の質感を楽しみたい人が持つバンパー型でしょうか?
「定番ケースは飽きた」ということで、特徴のあるケースを探しにお店にいっても、店頭に並んでいるケースは素材や柄・色くらいしか違いがありません。
新しい使い方を提案してくれるような特徴あるスマホケースってそうそうないですよね。
そんな時に出会ったのが縦開きタイプのスマホケース「FLIPFREE/フリップフリー」です。
フリップフリーについては、開発メーカーにインタビューをして、開発秘話やユニークな使い方を伺ってきました。
インタビュー記事ではユニークな使い方ばかりでしたので、今回は改めてフリップフリーの特徴についてご紹介したいと思います!
あるようでなかった縦開きのスマホケース
「FLIPFREE/フリップフリー」はガラケーのような開閉が特徴的なスタイリッシュなスマートフォンケースです。
商品ラインナップはS・M・Lの3サイズの液晶サイズに対応したラインナップで展開、iPhone4から最新のiPhone7 Plusやニーズが高まっているAndroid端末にも多く対応しています。
フリップフリーのおすすめポイント
その① 片手での操作がラクラク!
縦型フリップ形状とベルトを使わないマグネット式開閉を組み合わせることで、ワンタッチで簡単に片手での開閉を実現しました。
その② 薄くて・軽くて・持ちやすい
可能な限りシンプルな構造にすることで薄く、軽いを実現しました。折り曲げ箇所に指を挟むことにより手から落としにくくなり安定して片手操作が可能になります。
その③ どんなスマホにも対応
粘着パッドに貼るだけでどんなスマホにも対応。パッドは水拭きをすれば何度でも使用することができます。
また、カバー背面には折り目がもう一つあり、そこを折りたたむことによって、使用することも出来ます。機種に対応した穴をカバーに開ける必要がないので、機種フリーなカバーを実現しました。
隠れた部分にこだわりデザインが!
FLIP FREEのロゴデザインは世界的なクリエイティブディレクターであるエアサイド日本 ヘンキ・レオン氏がデザイン。
内張りにFLIP FREEの証明の刻印が入ります。
もともと「FLIPFREE」は、開発者のふと思い立ったアイデアが形になったスマホケースブランドです。i-o-timesはこれからの「FLIP FREE」の進化に引き続き注目をしていきます。
まとめ
以上、BALLOON STYLEが注目しているスマホケース フリップフリーのご紹介でした。
スマホ本体は年々高機能化が進み、操作もどんどん複雑になってきています。そんな中、今回紹介フリップフリーは一言で表すと「無駄なものがない」です。
装飾や耐衝撃性能などで差別化をするのが一般的なスマホケースの中でも、異質とも言えるシンプルさがフリップフリーのウリです。
一世を風靡したガラケーのように、ケースがパカパカと縦に開くことが馴染んでいる世代には、かなりシックリくるフリップリーです。
ケース形状のジャンルが増えるということは、ケース選びの選択肢もぐっと広がります。それはすなわち、スマホケース市場の活性化にも繋がります!
i-o-timesでは密かに縦開きケースを今後も応援してきます。