気品漂う艶と風格「コードバン」

コードバン

品格あふれる艶の美しさや、比類ない希少性から「キングブレザー」と称されているコードバン。その希少性は世界でも生産量の極端に少ない馬1頭からごくわずかな量しか採れず、手に入れるためには1年以上も前から皮革を予約しなければならないほどです。

非常にキメが細かい革質は、手に吸い付くほどしっとりとした質感と光沢感・重厚を与えます。

使い込むほどに深い輝きを増す艶は、「本物を使っている喜び」と「使い込むほどに育つ楽しさ」を使う人に与えます。

重厚な見た目からは想像できないほどの軽量。ポケットに入れるのも苦になりません。

見えない部分にも一流のこだわり

コードバン

ケースの開閉を柔らかくスムーズに行えるようにジョイントパーツにもこだわりが。

ジョイント部分にもコードバンを使用しているため、極限まで革を薄く削る必要があり、最高水準の技術が要求されます。

この工程を行える職人は日本でも数人と言われており、まさに日本の職人の技術が生み出した技術の結晶です。

コードバン

内面には牛ヌメ革を採用。カラーバリエーションも豊富です。

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