こんにちは。i-o-times編集部です。
最近、街中でスマホを2台持っている人が増えてきました。一昔前から、ビジネス用のスマホとプライベート用のスマホといった使い方をしているビジネスマンはいます。
しかし、最近よく見るスマホ2台持ちの人はビジネスマンと限りらず、2台持ちユーザーの裾野が広がっているように思います。
そんな時代のニーズを反映してか、スマホ2台可能なスマホケースも登場しているようです。
格安SIMの登場で2台持ちが増えているらしい
日経新聞によると、格安SIMが登場したことによって中古市場が活発になり、手軽にスマホを購入できるようになったため、2台持ちが増えているそうです。
中古スマートフォン(スマホ)市場が盛り上がっている。通信に必要な格安SIMの普及や「2台持ち」の増加を背景に、大手通信キャリアに縛られず価格が手ごろな端末を入手するニーズが高まっている。
〜中略〜
市場拡大のきっかけの一つが、格安SIMとスマホがセットになった格安スマホに移行する消費者の増加だ。
大手キャリアでは5000円/月以上が当たり前ですが、格安SIMをつかことで月々の費用を1000円くらいまで落とすことも可能です。これくらいの値段なら気軽にスマホをもう一だい持つことも可能ですね。
普段使いの端末と2台持ちしてゲームや音楽鑑賞などの特定用途に使うユーザーも多い。昨年夏に位置ゲーム「ポケモンGO」がリリースされた際は、中古スマホの販売が大きく増えた。子どもに初めて持たせる端末として選ぶ人も多いという。
都内の大学生、井立雄太さん(20)は、仮想現実(VR)コンテンツを楽しむため、サムスン電子の「Galaxy S6」を中古で購入。新品購入した普段使いのiPhoneと2台持ちしている。
普段使いのスマホとゲームなど専用のスマホを使い分けるそうです。たしかに、ポケモンGOのようなバッテリー消費の激しいアプリを使うと、あっという場にバッテリーがなくなってしまいます。
そんなニーズを反映しているからか、2台のスマホを収納可能なスマホケースも登場しています。スマホの普及率を反映してか、やはりiPhone専用のケースが中心になりますがまとめてみました。
手帳型
まずは、スマホケースの定番「手帳型スマホケース」です。通常の手帳型ケースに比べると種類は限りなく少ないですが、やはり大切なスマホの保護力が高い手帳型ケースは外せません。
iPhone7と6の組み合わせ、5と6の組み合わせなど、自分の手持ちのタイプに合ったケースを探しましょう。
おすすめなのが、2台のスマホをそれぞれ着脱可能なケース。
これを使えば、普段は通常ケースのようにケースに入れた状態で使い、二台使いをするときだけ母艦ケースに取り付けて使う事もできます。ゲームなどによってスマホの左右を入れ替えられることも便利そうですね。
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ポーチ型
次は、ベルトにつけるタイプのポーチ型スマホケースです。ポーチ型であれば、機種問わずスマホを2台収納です。また、ポーチ型はクレジットカードやお金も入れられる収納力も魅力です。
ポーチ型には縦にスマホを収納するタイプと、横に収納するタイプがあります。使い勝手を想像しながら、自分にあった型を選んでください。
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長財布型
最後は長財布型のスマホケースです。もはや、スマホケースかどうかもわかりませんが、スマホが2台収納可能な長財布もあります。
お金もクレジットカードも電子マネーも2台のスマホもイヤホンも、一つの財布にまとめることができればバックの中もすっきりしますね。
まとめ
スマホの進化もさることながら、スマホの使い方も日々進化を続けています。それに合わせ、スマホアクセサリーもニーズを取り入れた多様な商品が多く発売されています。
他にも時代のニーズを取り入れたユニークなスマホアクセサリーが続々登場しています
今後もi-o-timesで最新のスマホアクセサリー情報をお届けします。