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こんにちは。i-o-times編集部のミキです。

「1日スマホなしで生活してみてください。」と言われたら、何人の人ができるでしょうか?

電車に乗っても、街を歩いていても、今の時代はスマホをいじっている人達で溢れています。

無意識のうちにスマホをいじっていて、あっという間に数時間経ってしまったなんて経験はザラにあると思います。

また、時間のロスだけでなく、スマホ画面を長時間見続けることによる目への疲労は深刻です。画面から発生するブルーライトをカットをする化粧品が出てるくらいです。

ブルーライトをカットするフィルムやメガネだけじゃ防ぎきれないところまで、すでにスマホは人類を蝕んでいるのでしょうか。

そこで登場したのが、デジタルデトックスです。

デジタルデトックスとは、スマホやパソコンなどのデジタル機器から一定期間はなれよう、というものです。距離を置くことでスマホ依存から脱したり生活習慣が見直せる、というものです。

まずは気軽に出来そうなデジタルデトックスで、スマホいじりの時間を減らし、脱スマホへの一歩を踏み出しましょう。

スマホ封印太郎SPでスマホを封印!

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「無意識のうちに、ついついスマホ触ってしまう」という人は、スマホを封印してしまいましょう。

スマホを封印するグッズ「スマホ封印太郎SP」は、受験生向けに作られたスマホ断ちグッズがです。こちらはスマホをお守り型の袋に包み、「使わないぞ!」という想いを紙に書くという自制心に働きかける方法です。

単に使わないようにどこかへ置くより、「封印」という形をとるほうが効果がありそうです。

というのも、ひと手間かかることは面倒くさい、つまり今までやっていたことでもやらなくなるという心理的な方面からアプローチしたのがこのグッズなんです。

何度も封印を解かないようにしてくださいね。

スマホを置いて出かける

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お守りなんかじゃ無理!という方はいっそ、スマホを家に置いてきちゃいましょう。

近くのコンビニやスーパーに行く時はスマホを持っていかない、なんてルールを作ってみるのもいいかも。初級編として是非試してみてください。

しかし、言うは易く行うは難し。意外とコレが難しく、筆者も試してみましたが、そわそわしてすぐに家に帰りました…

まずは近場で試してみて、成功したらスマホなしで電車に乗ったり、少し知ってる場所から離れてみましょう。

いつもはスマホで時刻表やマップを見れますが、その日ばかりは周りを見渡したり、街ゆく人に話しかけたりして情報をゲットしましょう。新しい発見があるかもしれません。

SNSアプリを消す

スマホいじりの多くは、SNSに時間を費やしている人も多いのでは?

TwitterやLINE・Facebookなど、最近ではInstagramが流行っていることもあり、これらアプリのいずれかはみなさんのスマホに入っていると思います。

SNSチェックばかりして時間をとられているのはもったい無いですよね。

そこで、デジタルデトックスのためにSNSのアカウントを消す、、、というのはちょっとハードルが高いので、アプリを消すという方法をとりましょう。

アプリを消しただけではアカウントは消えません。アプリのダウンロードは簡単ですから、まずは1日だけアプリを消してみて、SNSから離れてスマホいじりの頻度を減らしましょう。

ハンドスピナーをひたすら廻す

禁煙中の人がの口元の寂しさを紛らわすためにガムを噛むように、デジタルデトックス中の手元の寂しさを"何か"で紛らわしてあげれば良さそうです。

そこでオススメなのが、いまブームになっているハンドスピナーです。

ハンドスピナーは、アメリカで2016年ころから大流行し、i-o-timesでも過去に何度か取り上げ話題になっている、ただ回転させるだけの玩具です。

ハンドスピナーがスマホ依存症に効果があるという科学的根拠はありませんが、一度ハンドスピナーを手にとって使ったことがあるひとは、なんとも言えない癒し効果がわかるはず。

スマホをハンドスピナーに持ち替え、とりあえずクルクル廻す。デジタルデトックの第一歩にオススメです。

まとめ

無料Wi-Fiスポットが重宝されたり、集客のために店舗へ導入されるのは、人々とインターネットが切り離せない存在だということをあらわしています。

「依存」というと聞こえが悪いですが「パートナー」「相棒」、くらいに言えるほどスマホは便利です。ですが完璧なパートナーがいても、つかずはなれずは少し疲れますよね。

スマホがないと生活に支障が出る人がほとんどだと思いますが、デジタルデトックスでスマホから少し離れてみて、気分や生活をリフレッシュしましょう!

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